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冬の洗車はどうする?冬に洗車する注意点を紹介!

Takayoshi Kyoda

静岡県静岡市在住。30歳を機に、新たな挑戦としてライティング業を始めた駆け出しライターです。自動車に関する記事を中心に恋愛や投資、お酒など幅広くライティングをしています。学生時代は教員の道を志すも、人生経験のつもりで就職した自動車関係の会社でモノづくりと車の楽しさに取りつかれ、現在も自動車業界に従事。自動車業界での経験を活かした専門的な知識から、必要不可欠な情報まで誰にでも分かりやすくお伝えすることを心掛けています。

真夏の洗車も暑くて大変ですが、寒い冬の洗車も億劫でついついサボりがちになってしまいます。

しかし、冬の車は夏場以上に汚れやすく、夜露や霜の水分も付着してしまうため、そのまま放置していると愛車の劣化を進行させてしまうこともあります。

今回は、大切な愛車を守るため、冬の洗車で注意すべきポイントや冬の洗車で役立つアイテムを紹介していきます。

 

冬の洗車は必要?

冬の洗車は、寒くてなかなか気が進みませんが、愛車を長持ちさせるためには冬の洗車こそが大切です!

冬は、気が付かないうちに車が汚れてしまったり、車が劣化しやすい環境が揃っていたりと「冬は車にとっては過酷な季節」と言っても過言ではありません。

また、冬に汚れを放置することは、故障に繋がることもあるため、冬の洗車は夏場以上に入念に行わなければいけないケースもあります。

冬に洗車をすることは、ただ車をキレイに保つだけなくメンテナンスの一種だと覚えておきましょう。

 

冬は車が汚れやすい!

冬には、車が汚れやすい要因がいくつかあります。

まず1つ目に、冬は乾燥しやすいのでホコリや砂が舞いやすくなります。

舞い上がった汚れが車のボディに付着するだけでなく、ホイールなどにも汚れが入り込んでしまうのです。

 

そして、霜が降りることでその汚れが車に固着して汚れがこびり付くだけでなく、塗装にもダメージを与えてしまうことがあるでしょう。

 

降雪地帯では泥が混ざった雪を跳ね上げることでも汚れやすくなりますが、最も注意したいのが道路に散布される凍結防止剤です。

凍結防止剤には塩化カリウムや塩化ナトリウムなどの塩素が含まれており、ボディや鉄部分に付着したまま放置しておくとサビの原因となります。

特に、車の下回りのマフラーなどはサビが原因で穴が空いてしまうこともあるので洗車時はボディだけでなく下回りも入念に洗浄しましょう。

 

冬の洗車のポイントは?

冬の車汚れは夏場の汚れとは異なる点があります。

冬の洗車ポイントを押さえることで、愛車をより長持ちさせましょう!

 

水洗い

冬場は砂やホコリが多く付着してしまい、霜が降りることで汚れが固着してしまいます。

ボディに砂やホコリがついているので、いきなりスポンジなど擦り洗い始めてしまうとボディを傷つけてしまう恐れがあります。

 

そのため、まずはたっぷりの水で車に付いた汚れを洗い流しましょう。

冬の水洗いは夏の水洗いよりも多めの水を使うのがポイントです。

日々の積み重なった汚れが何層にもなっているので、シャンプー洗車に入る前にきっちりと水洗いで汚れを流しましょう。

 

下回りの洗浄

洗車をするときはボディの洗浄に力が入りがちですが、冬の洗車は下回りもしっかり洗いましょう。

 

特に降雪地帯では凍結防止剤が付着してしまうので、サビを防ぐためにも下回りの洗浄は必須です。

下回りの洗浄は、家庭や門型洗車機では水圧の関係で汚れを落とし切ることは難しいかもしれません。

 

そこで、おすすめなのがコイン洗車場にあるウォータガンを使って洗い流す方法です。
(ご家庭に高圧洗浄機をお持ちの方はそれでも大丈夫です!)

コイン洗車場によっては、お湯が出るウォータガンを置いてあるところもあり、お湯で洗浄すればより汚れも落としやすくなります。

 

そして、ここでのポイントは「冬の洗車は下から上の順」で行っていくこと

下回りに凍結防止剤や泥汚れが付いていると下回りを洗浄したときに、汚れが跳ね上がってボディに付着することがあります。

冬場は下回りも汚れていることが多いので、下から汚れを落として次に跳ね上がった汚れも一緒に上から洗い落としていく順番がいいでしょう。

 

冬の洗車の注意点は?

冬だからこそ、特に注意したい点をご紹介します。

 

強く擦りすぎない

冬の車には塵や砂埃など、大きな汚れから小さな汚れまでたくさん付着しています。

「寒いから早く洗車を終わらせたい」という気持ちになってしまうかもしれませんが、焦ってゴシゴシ擦ってしまうとボディに無数の傷が付いてしまいます。

まずは、しっかりと水洗いで汚れを流し、シャンプー洗浄をするときもマイクロファイバーなどの吸水性の高いスポンジで優しく擦り洗いをしましょう。

 

洗車する時間帯と気温

寒い時期の洗車で特に気を付けたいのが洗車するときの時間帯と気温です。

 

せっかく洗車を始めても、寒すぎて掛けた水が凍ってしまうと洗車ができません。

凍った状態で無理に擦るとボディを傷つけてしまうこともあるため注意が必要です。

 

お湯が使える環境であればお湯を使うことで汚れも落ちやすくなりますが、ここでもお湯の温度に注意しましょう。

 

ただ、熱いお湯を掛けてしまうと冷えたガラスや塗膜の表面が温度差で膨張し、割れてしまう恐れがあります。

ワイパーなどのゴム部品もお湯で柔らかくなり、寒さでまた硬くなると温度変化で劣化が進み、切れやすくなることもあります。

洗車に使用するお湯の温度は、ぬるま湯程度に抑えるようにしましょう。

 

服装

意外と忘れがちなのが洗車時の服装です。

夏であれば洗車時の服装は軽装でも問題ありませんが、冬の洗車は寒いだけでなく怪我にも注意が必要です。

風邪をひかないために防寒対策は大切ですが動きにくい格好だと洗車しにくくなってしまうでしょう。

そこで、おすすめなのが吸湿発熱素材のインナーです。

 

また、洗車で使用した水が地面に流れ、寒さで凍ってしまうと転倒の恐れもあります。

レインブーツなど滑りにくく、防水対策がされた靴を履くなど安全面にも注意してください。

 

冬の洗車を快適に行うグッズを紹介!

ここからは、冬の洗車の味方となってくれるグッズを3つ紹介します。

冬の洗車には注意点も多いので、洗車グッズ活用することで快適で満足がいく洗車ができるようになります!

 

洗車用グローブ プロ仕様 グローブタイプ

洗車には欠かせないスポンジ選びは非常に大切です。

 

今回はCarTidenの編集スタッフも愛用している泡立ちと保水力が自慢の「洗車用グローブ プロ仕様 グローブタイプ」を紹介していきますね。

 

「洗車用グローブ プロ仕様 グローブタイプ」はマイクロファイバー素材で保水力が高く、極細繊維を使用しているので細かいクリーミィな泡立ちで汚れを包み込むことができます。

細かい泡で汚れを包み込むので、ボディに傷がつくのを防いでくれます。

 

また、グローブタイプなのでボディだけでなく、ドアノブやホイール、スポンジが入りにくいところの洗車もしやすいところが魅力ポイントです。

スポンジは2点セットとなっているのでボディ用とホイール用など場所によって分けて使用することも可能!

 

[コーコス信岡] 作業長靴 レインブーツ 超軽量 ショート丈 ハイブリッドEVA 男女兼用 ジプロア

「安全は足元から」ともいうくらい靴選びを重要なポイントです。

特に冬の洗車は凍結などでスリップの危険性もあるので足元にも気を付けるようにしましょう。

 

今回ご紹介するのは、コーコス信岡の「作業長靴 レインブーツ 超軽量 ショート丈 ハイブリッドEVA 男女兼用 ジプロア」です。

 

「レインブーツは重い」というイメージを持たれている人もいるかもしれませんが、このレインブーツの特徴は軽さです。

合成ゴムに合成樹脂(EVA)を配合することにより、「軽くて柔らかい」を実現したレインブーツに仕上がっており、長時間履いていても疲れにくいのが特徴

さらに、脱着可能なインソールを外せば、水洗いもできるのでお手入れも簡単です。

 

プロスタッフ 洗車用品 吸水クロス ムササビクロス 速吸水 P161 超大判タイプ

寒くて大変な冬の洗車ですが、最後に必ず行いたいのが拭き取りです。

拭き取りを怠ると、せっかくきれいに洗車をしても埃を被ってまた汚れてしまい、水垢も残ってしまいます。

冬の洗車では拭き取りが甘くワイパーやゴムの部分に水滴が残ってしまうと、そこが凍ってしまい劣化の原因となります。

 

そこで、早くしっかり拭き取りをしたい方におすすめのクロスが「プロスタッフ 洗車用品 吸水クロス ムササビクロス 速吸水 P161 超大判タイプ」です。

約750mm×400mmと大きなサイズなので、ボディ全体の水滴をスピーディーに拭き取ることが可能。

 

そして、なんとこのクロス1枚で吸水量は約1リットルもあるため、冷たい水を絞る回数も減らせる冬の洗車には強い味方です!

 

まとめ

冬は一年の中で車にとっても過酷な季節となります。

冬に洗車をすることは愛車を長持ちさせるだけでなく、安全にも繋がる大切なメンテナンスです。

 

また、冬に水を使う作業はなかなか気も進まないかもしれません。

しかし、防寒対策や洗車便利グッズを使用すれば楽しく洗車できるでしょう。

 

寒くて厳しい季節だからこそ、愛車を大切にケアしてみてはいかがでしょうか。

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