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カローラクロスは1年待ち?実際の納期はどれくらい? KINTOを使えば最大2ヶ月の納期短縮が可能!

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CarTiden編集部

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2021年9月14日にトヨタ自動車からデビューした新型カローラクロス。

発表前から注目を浴びており、先行予約も非常に多かったとか。

 

さらに、発表後の売れ行きも好調で、わずか1ヶ月で約3万台もの受注となっています。

しかし、好調な売れ行きとは裏腹に昨今の半導体不足や工場稼働停止によって大幅な納期遅延が発生しているのが現状です。

 

そこで、今回は大人気のカローラクロスの気になる納期と納期短縮方法を紹介していきます!

 

 

目次

カローラクロスの納期は?

カローラクロス

(※出典:トヨタ自動車 https://toyota.jp/corollacross/gallery/?padid=from_corollacross_top_navi-menu_gallery

2021年12月に注文すると、納期が4~6ヶ月と言われています。

(※ディーラー取材済)

 

通常の納期であれば、1~2ヶ月程度なので、カローラクロスの納期が長いことがわかります。

 

新車の場合、一部の例外を除いては受注生産が基本。

特に人気の高いモデルの場合はオーダーが集中するため、納期が長くなることも少なくありません。

 

カローラクロスの場合、発表前から注目を集めていたこともあり、注文してから4~6ヶ月ほどかかってしまうのが現状です。

 

納期遅延の原因は?

カローラクロスだけでなく、新車業界では全体的に納期遅延が発生しています。

納期遅延の主な原因として挙げられるのが半導体不足、工場の稼働停止です。

 

電子パーツを多く使用する自動車においては、半導体不足はもはや致命的ともいえるでしょう。

特にナビゲーション搭載車については半導体待ちの状態で生産がストップしてしまうとか。

 

さらに、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、工場稼働をストップしたり、制限をかけたりしているのも原因の1つです。

 

カローラクロスの納期を早める方法は?

カローラクロスラゲッジスペース

(※出典:トヨタ自動車 https://toyota.jp/corollacross/gallery/?padid=from_corollacross_top_navi-menu_gallery

 

現在、カローラクロスの納期が4~6ヶ月となっていますが、納期を早める方法があるのです!

 

4~6ヶ月も待てない!という方も多くいらっしゃると思います。

実際、現在所有している車の車検時期に合わせて購入を検討される方も少なくないでしょう。

 

そこで、オススメの方法が新古車を購入する方法です。

しかし、ディーラーによっては取り扱っていない場合もあります

また、カローラクロスのような人気車種の場合はなかなか市場に出回らないでしょう。

 

しかし、KINTOを使えば、確実に納期を早めることが可能です。

 

KINTOを利用する

KINTOを利用すれば通常よりも1.5~2ヶ月、納期を短縮させることが可能

KINTOとはトヨタのサブスクリプションサービスです。

 

毎月一定の料金を支払うことで、税金や定期メンテナンス、保険など必要な費用をまとめて車を利用することができます。

 

KINTOWebで車を選んで契約まで完結できたり、頭金0円、車検込、定額新車に乗れたりなど、便利なサービスが特徴です。

では、なぜKINTOを利用すれば、納期が早くなるのでしょうか。

 

トヨタはKINTOのサービスにも力を入れており、KINTO利用者向けにあらかじめ一定数の在庫を確保しています。

つまり、KINTO利用者を見込んで、あらかじめカローラクロスの台数を確保しているので、優先的に割り当てされるということなのです。

 

したがって、ディーラーで購入するよりも、KINTOを利用することで1.5~2ヶ月、納期を早めることができます


 

実際の納車情報は?

12月に入ってから納車情報がたくさん出てきており、Twitterからも多くのツイートがありました。それぞれ納車報告されたユーザーの方を見ていきましょう。

 

実際の声その1

12月4日に納車されました。という声があります。

注文時期にもよりますが、12月に入ってから納車情報が増えてきています。

 

 

 

実際の声その2

12月6日のツイートで納車情報がありました。

こちらも12月に入ってからの納車。今後も納車情報が増えていくことが期待できます。

 

 

 

実際の声その3

12月5日のツイートでカローラクロスが納車されたツイートです。

12月に入って納車情報が続々と出てきています。

 

 

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まとめ

わずか1ヶ月で約3万台もの受注を獲得している新型カローラクロス。

トヨタの代名詞ともいえるカローラシリーズの初のSUVということもあり、多くの注目を集めています。

 

しかし、半導体不足や工場稼働停止などの影響で納車遅延が発生してしまっているのが現状です。

ただ、トヨタのサブスクリプションサービスであるKINTOを使うことで、通常よりも納期を早めることが可能

 

実際、KINTOの利用で1~2ヶ月ほど、納期を短縮することができます。

 

納車まで待てない!という方や車検時期のタイミングが危ういという方は、ぜひKINTOを視野に入れて検討してみてはいかがでしょうか。

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