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カーリースってお得?トヨタのサブスクリプションKINTOを徹底解説!

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Takayoshi Kyoda

Takayoshi Kyoda

静岡県静岡市在住。30歳を機に、新たな挑戦としてライティング業を始めた駆け出しライターです。自動車に関する記事を中心に恋愛や投資、お酒など幅広くライティングをしています。学生時代は教員の道を志すも、人生経験のつもりで就職した自動車関係の会社でモノづくりと車の楽しさに取りつかれ、現在も自動車業界に従事。自動車業界での経験を活かした専門的な知識から、必要不可欠な情報まで誰にでも分かりやすくお伝えすることを心掛けています。

動画配信や音楽配信でも流行しているサブスクリプションですが、車にもサブスクリプションの時代がやってきました。

トヨタの「KINTO」は、2019年にサービスが開始された車のサブスクリプションの先駆け的な存在です。

しかし、車のサブスクリプションはまだ新しいサービスなので仕組みや本当にお得なのか分からないという人もいるはずです。

そこで、「車には乗りたいけどサブスクリプションがよく分からない…」「自分にKINTOは向いているのか?」というあなたのためにトヨタの「KINTO」を徹底解説していきます。

 

目次

そもそもカーリースってなに?

KINTOの仕組みを理解するには「カーリース」がどのようなものか知る必要があります。

カーリースという言葉に馴染みのない人もいるかもしれませんが、カーリースとは毎月利用料を支払って「車を借りる」ことです。

 

車を借りると聞くと「レンタカー」を思い浮かべる人もいるかもしれません。

レンタカーは1日や1週間など短期的に車を借り、借りた日数によって利用料が発生する仕組みです。

 

一方、カーリースは年単位の長期契約が基本となり毎月一定の利用料を支払います。

カーリースの利用料には車両代のほか、税金やメンテナンス費用(車検、点検、修理等)などが含まれているのが一般的。

車の維持にはさまざまな費用が掛かりますが、カーリースでは税金やメンテナンス費用も含まれているため毎月の維持費に変動が少ないことが特徴です。

 

トヨタのKINTOの特徴は?

カーリースがどのようなものか分かったところで、トヨタのKINTOにはどのような特徴があるのか見ていきましょう。

 

頭金が不要

車を購入するとき最初に必要となる費用は「頭金」です。

頭金がなくても車の購入は可能ですが、頭金がゼロだと月々の支払い額が増えてしまいます。

 

しかし、まとまった頭金を用意するのも簡単なことではありません。

KINTOはそんな頭金の悩みを解決してくれ、頭金がなくても新車に乗ることが可能です。

こどもの成長やライフスタイルの変化に応じて車を乗り換えたいという人にとっても、頭金が不要なKINTOはおすすめです。

 

月々定額支払い

車の維持には税金、メンテナンス費用、任意保険などさまざまなお金がかかります。

税金やメンテナンス費用は毎月かかる訳ではありませんが、支払いのある月には大きな負担になります。

KINTOの利用料は税金、メンテナンス費用、任意保険も込みで価格設定がされているので毎月の支払い額に変動がありません。

急な出費や大きな出費もないため、家計のやりくりもしやすくなります。

 

また、一般的なカーリースでは使用者(契約者)が個別で任意保険に加入して、保険料を負担することがほとんどです。

しかし、KINTOは任意保険料も込みで価格設定されているのが特徴です。

若い人は保険料が高くなる傾向がありますが、KINTOなら任意保険料も込みなので若い方にも利用しやすいサービスといえるでしょう。



 

トヨタの最新車種が乗れる!

「最新の車に乗りたい!」と思っていても、新車は高くてなかなか手が出ない…と諦めている人には朗報です。

なんとKINTOでは、最新車種を新車で乗ることができるのです。

2022年5月時点でKINTOが利用できるトヨタ車は全15車種。

最新車種の中には、人気のアルファードやGT86といったスポーツカーもあります。

最新車種をお手頃な価格で乗ることができるのは、KINTOならではのサービスですね。
(※新型コロナウィルスや半導体不足の影響でKINTO対象の車種にも変化があります。最新の対象車種はKINTOで確認してください)

 

高級ブランドレクサスも選択可能!

そして、なんとKINTOではトヨタ車だけでなく高級ブランドのレクサスも選択可能です。

レクサスの購入にはなかなか手が届きませんが、KINTOを利用すれば誰でもお手軽にレクサスに乗れるようになります。

「一度は憧れの高級車に乗ってみたい!」という人には、KINTOでレクサスをカーリースしてみるのもいいでしょう。

 

KINTO利用の条件は?

定額で最新車種に乗ることができるKINTOに魅力を感じている人もいるかもしれません。

しかし、KINTOには利用にあたり条件もあります。

KINTOを利用するにあたり知っておきたい2つの条件を紹介します。

 

走行距離制限がある

KINTOの利用には、走行距離制限があります。

KINTOは契約期間が終了して返却された車を中古車として販売します。

中古車市場では「走行距離」が価値を決めるポイントになります。

 

KINTOでは返却後の価値を一定以上に保つため走行距離制限が設けられています。

走行距離制限は、月間走行距離を1,500kmとして契約プランによって設定されています。

プラン名走行距離制限
3年プラン54,000km
5年プラン(再契約1回含む)90,000km
7年プラン(再契約2回含む)126,000km

超過した走行距離はトヨタ車は1kmあたり11円(税込み)、レクサス車は1kmあたり22円(税込み)の追加料金が契約終了後に発生します。
(2022年6月現在)

 

傷、へこみがあると追加請求される場合も

KINTOはカーリースであることから、自分自身に所有権があるのではなく、あくまでも車を借りている状態です。

そのため、返却時は原状回復が基本条件となります。

 

傷やへこみがある場合は修理費用を請求されることもあります。

また、シートの汚れやカーペットのダメージでも追加費用がかかる場合もありますので注意が必要です。

ただ、汚れや傷の程度についてはある程度、許容してくれることが多いでしょう。

また、営業店の判断によっても許容範囲が異なることもあります。

 

KINTOには2つのプランがある

KINTOには、2つのプランが用意されています。

それぞれ簡単にご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

 

初期費用フリープラン

「初期費用なしで車を乗り始めたい!」という人におすすめなのが「初期費用フリープラン」です。初期費用フリープランは頭金が不要で毎月定額で車に乗ることができます。

契約期間は3年、5年、7年から選ぶことができ、こどもの成長やライフスタイルの変化により別の車種に変更したくなった場合もお得に乗り換えが可能です。

 

初期費用0円
契約期間3年、5年、7年

(※レクサスとモリゾウセレクションは3年のみ)

ボーナス払い併用可(5.5万円、11万円、16.5万円から選択)
中途解約解約費用の発生あり
車乗り換え時の特典一定の手数料で別の車に乗り換え可能
契約満了時の選択・新しい車への乗り換え

・車の返却

対象車種トヨタ車、レクサス車、モリゾウセレクション



 

解約金フリープラン

解約フリープランは途中で車を使用しなくなったときも解約金なしで返却ができるプランです。

契約時に申込金としてまとまった金額を支払う分、月々の支払いも抑えられるのが特徴です。

初期費用申込金として月額5ヶ月分相当の支払い
契約期間3年 (契約満了後の再契約も可能)
ボーナス払い併用不可
中途解約なし
車乗り換え時の特典なし
契約満了時の選択・現在乗っている車の再契約

・新しい車への乗り換え

・車の返却

対象車種トヨタ車

 

解約プランは3年契約のみですが、3年経過後も同じ車で再契約が可能です。

再契約の場合は再度申込金が発生しますが月額利用料に割引もあるためお得に乗り続けられます。

もちろん、途中で車を使わなくなっても解約金は発生しません。

 

結局KINTOってお得なの?

ここまでKINTOを紹介してきましたが、実際KINTOはお得なのでしょうか。

実はKINTOはすべての方にとってお得がいますので、それぞれの特徴を挙げていきます。

 

KINTOに向いている人は?

KINTOは任意保険料が月々の利用料に含まれているのが特徴です。

任意保険は年齢が若いと高い傾向にあります。

また、車を購入するときは頭金といったまとまった資金も必要になります。

そのため、若い人にとってKINTOは利用しやすいサービスになるでしょう。

 

こんな方におすすめ

  • 任意保険の等級が低い
  • 新車を定期的に乗り換えたい
  • ライフスタイルに変化がありそうな
  • 支払いを一定にしたい
  • まとまったお金を準備するのが難しい

 

また、ライフスタイルに変化がありそうな人にもKINTOはおすすめです。

たとえば、結婚や子どもが生まれる予定のある人は「初期費用フリープラン」を利用すれば、家庭の状況に合わせて別の車に乗り換えも可能です。

反対に転勤の可能性がある人は「解約金フリープラン」を利用することで車が不要になってもすぐに返却ができるので対応に困ることがありません。

 

KINTOに向いていない人は?

KINTOは契約が終了すると車を必ず返却しなければいけません。

そして、返却時は原状回復が条件となるため、車をカスタムしたい方や同じ車に長く乗りたいと思っている方はKINTOの利用には向いていないでしょう。

また、KINTOは利用料に任意保険料が含まれるため、自身の任意保険の等級が適応されません。

運転歴が長く20等級に達している人は任意保険料も安いのでKINTOの利用料は返って割高になってしまいます。

こんな方には向いていない

  • 車をカスタムしたい
  • 長距離走行をする
  • 車を長く乗りたい
  • 任意保険の等級が高い(特に20等級)

 

まとめ

「車は高い」「車は贅沢品」と感じてこれまでなかなか車の購入に踏み切れなかった人もいることでしょう。

昨今は、若い人の車離れも言われるようになっています。

 

しかし、もっと車を手軽に乗ることができれば、所有したい、乗ってみたいと思っている人もきっと多いはず。

 

そんな方は、是非KINTOを検討してみてはいかがでしょうか。

KINTOは新車をお手頃な価格から乗り始めることが可能です。

 

車があるといつもよりちょっと遠くに周りを気にせず自分のペースでお出掛けを楽しむことができます。

KINTOを利用して車のある生活を楽しんでみませんか。



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